「差し込み「取り外し「抜き取り」について


ステップ、エアロを為されない方は

この記事
スルーして下さいね^ ^

特にステップの差し込みに於いて
書きますね!

海外プレゼンターになりたい方や
また最新構成方法を知りたい
インストラクターの方は読んで下さい(#^.^#)


「差し込み」は
間に挟み込みこむ事です。
色々なパターンがあります。

一つ目は
ブロックとブロックの間に
別のブロックを
差し込むのが一番簡単で解り易いパターンです。

二つ目は
ブロックの途中にブロックを差し込み
裏返す事も差し込みです。
アシンメトリーブロックの間に
シンメトリーブロックを差し込むパターンが
ヨーロッパでは喜ばれます。
(最新スタイルです)

三つ目は
ブロック作成中に
原型のパーツを入れ替える事も差し込みです。

「取り外し」と「抜き取り」については
弊社養成コースで行っているので
此処では記載をとばしますね!

差し込みのパターンも
一次予選と
二次審査で同じ方法を使うと好まれません。
(同じ方法を使ってるよね!となっちゃいます)

現時点での流行りなので
一年後は其れが良しとされるかは
解りませんし、
勿論其れが全てでは無いと思いますが!^ ^

ご質問を受けたので補足です。
昔、日本で流行った
「Uターンカッティングハーフ」とは
上記の三つは全く方法が異なります。

混ざってしまっている方
ひょっしたら多くいらっしゃるのかな?
と思い記事に致しました^ ^

一度整理してみて下さいね!


ちなみに
これでもか!と言う程
差し込み倒して行く
レッスンに
ヨーロッパで参加させて頂いた事がありますが

「何でこんなに差し込むんだろう」と
思った自分が居ました(笑)